メシアには成らないけど

明日は地味にずっと楽しみだったライブ、ザ・シスターズハイってバンドのレコ発、極東飯店も居る、個人的にはかなり居心地が良くて、しかも気合の入る良い面子です

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新宿という慣れない地(しかも嫌い)ではあるものの、僕らを観に来るって人も何人か居てくれて、勿論僕らも観に来るって人も居て、まあ、僕らを観るつもりが無い人も沢山居るんだろうがそれは置いておいても、そんな愛すべき人が居るってだけで僕は随分と濃くやり甲斐を感じるモノであるし、その時限りは新宿もまた可愛らしい表情をするんだろう。

勝手な認識だけど、極東飯店は勿論それに限らないけど、生に於いてバトルの方法(舐められない生き方、格好良い生き方)なんかを教えてくれるバンドだし、ザ・シスターズハイは超最底辺ドン底から救ってくれるっつー馬鹿優しいバンドだと思う、つまり、AとBが成り立ってるんだと思ってる、何の疑いもなくそうだと信じれる様なバンドだと思いますよ、本当に根っから良い意味でね、だからこそ、僕らは存分にCで在れるという訳

 

格好悪い生き方かもしれないし、ドン底はちょっと遠過ぎて見えないけど、じゃあ僕は、私は、一体何者なんだよ!って人は、僕なんだと思う、半端で駄目でダサくて微妙なアンタが、俺にとっちゃ、俺に限った話だけど、すごく人間らしくて美しく見える、勿論、僕らを格好良いと思ってくれたって嬉しいし、ドン底から救えるモンなら救ってみたい、でも、どこまでいっても俺は俺。

君は君だろうから、僕は絶対に責任を取らないし、責任を取らせようなんて真似はしない、俺は俺の歌しか歌いません、ほんっとーにそれだけ、その中でも僕らを選んじゃうなんて駄目な貴方に朗報、俺が一番好きなのは貴方だし、貴方が生きてライブハウスに来るからこそ存在する僕だし、はたまた僕が歌うからこそ存在する君って訳、責任は取らないけど、胸張ってC Case観に来ましたって言える様なライブは約束するからね

 

存在価値を高める!自己肯定感を高める!そんな大層な事は言えんが、一番大層なこと言うと、僕らは僕らの存在証明を、故に君の存在証明を、そんな風に歌いたいんだろーなって、最近すっげー特に思う訳です、知ったこっちゃ無いかね

 

シスハイなんか本当、ここ一年で仲良くなったバンドで、それこそ極東飯店と出会ってちょっと後くらいだったと思うんだけれど、まーこれがまた、実のところ、俺はワタナベよりも一個下でして、本当俺は自分の一個上ばっかりと仲良くなるんだけど。

可愛がられてるって感覚は微塵も無くて、でも、好かれてんだなってのは有るから、つまるところ、俺は自分のこと好きなやつが好きで、だからワタナベは好き、マサヤングも神崎と仲良くしてくれてるから好きだし、カイくんはなんか上手いこと強く生きて欲しいです

 

はじめて観た時はあんまり好きじゃなかったんだけどね、悪い噂を聞いてからの出会いだったし、まあ、この話はライブハウスでしますか。

ちょっと話したい事が多いよ、やっぱり友達の企画ってのは良いもんだ、僕もまた企画を打つ時、彼らを呼べたら嬉しいよ、いおんちゃんなんか、最近ほぼ毎日電話してるし、今日も一緒にライブ行くし、マジでなんか、クラス一緒だし、隣の席なのかもしれない

 

修学旅行はワタナベも班に入れてやろうよ、彼奴放っておくと一人だからさ、なんて俺は言うんだろうな、救ってやってるヅラをして、本当は自分が一緒に遊びたいだけなんだろうにさ。

ま、たまには素直になりましょうや、マジで楽しみだよ明日、まだ悩んでる人は是非来てね、因みに、18のルナコサ企画も来て欲しいよ、世話になったカメラマンだから恩返ししたいのさ

 

分かった気になるな、舐めるな、よろしく

思い出のステッカー

貼りまくったステッカー、あんま意味無い訳無くて、これが思い出って訳ですよ

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パソコンも冷蔵庫も、エフェクターボードやギターに至るまでステッカーだらけ、イケてるステッカーがどこに売ってるかなんて知らないし、いつからか少しずつ集めた様々を歴史として残していくだけなのは無視せざるを得ない事実。

ガスが止まって暫くが経ったけれど、案外水風呂でも悪くない、どうやったら再びガスが通るのか方法が分からない、電話がかからない、お金が足りない、足りない

 

格好良いをする為には資本が必要だと俺は思っている、それは金か、愛か、実力か、生活か、どれでもなくて、どれでもある。

資本がまるで足りない、まるで足りないから、その日暮らしでかき集める、これは恐らく、表立った水商売をするなら誰にでも当てはまりそうな事だと僕は思う限りである

 

東方project上海アリス幻樂団の原曲集を聴きながら、殆どがアレンジに脳を侵食されている事実に気付く、確かにそうだったよな、なんで美しいんだろう!と気分爽快、つまるところ、イケてるステッカーでも、どこに貼るかってのが大事なんですわ

 

僕は格好付けたがりな癖に、それがどーも上手く出来ない、何を見たって中途半端、万引きすら出来ない癖に、やれ認めない!だのと悪い大口を叩いて嫌われようとする、みっともないとはこの事。

彼奴は薬をヤっただどうだと話してくるが、俺のことを裏モノJAPANかなんかと勘違いしているんだろうか、リークは最悪手だが、まあ、放っておこうか、放っておこう

 

関わるっとろくな事がない奴もいる、マジで最悪だ、そいつは酒の勢いに僕を巻き込むが、当の本人は覚えちゃいない、そりゃあそうか、それが酒飲みさ、ステッカーで隠そう。

ステッカーは無敵だ、なんでも良い、ご当地だって、ロックバンドだって、記念だって、ポケモンだって、手作りだって、なんだって良い、ちょっと隠してくれたり、ちょっとふざけてくれたり、ちょっと格好良くしたりしてくれる

 

僕は思い出のステッカーより、役に立てない

超面倒臭い男

ストーヴを朝方に付けてしまう季節になりました、スマパンの新譜が良かったね、正直期待して無かったけど…、そう、リフっぽいのでアタリは珍しいのだ、超個人的スマパン解釈

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ところで今日は、朝からバイトだった、バスに3回連続無視をされて大遅刻したが、あんまり怒られなかったのでセーフ。

無視ってなんだよ、有り得んのかよ、クレームを入れようと一瞬思ったんだけれど、人間が矮小になり過ぎるからやめた、尊大でも無いが

 

勤務終了後、バスに乗って帰宅中、ふと寂しい気持ちになってしまったので、丁度連絡を取り合っていた極東のいおんと遊ぶ事に、江古田まで来い!とのことだったので、かなり面倒だったけど行った、1時間近くの遠出、ハジメテの場所。

彼曰く思い出深い土地との事で、色々紹介してもらった、ブックオフで待ち合わせ、ここでは伏線回収の様な出来事、そしてレゲエラーメン、噂には聞いていたが美味かったし良かった、レゲエがずっと流れていたし、COあぶらは(略称はCO?)ってのを頼んだが、美味かった、本当にいおんちゃんへのレモンは無く(いおんブログ参照)、俺にだけ付け合わせ、レモンが合うんだぁこりが、もう一生行かないかもしれないが、また行くかもしれない

 

その後はモラトリアム期!って感じの居酒屋で思い出や個人的な話を尽くし、ヤニを侍らせ、一見意味無い様でいつか笑い話になりそうな事で満腹になった、こんだけ遊びまくっていても今だに結構発見がある、気付きは重要だ…、オーライ?

 

そして変なバーにも行った、兎に角、負けん気が必要だと云う結論に至った、音楽を聴きまくるとか本を読みまくるとかインプットは大事だね…みたいな、たったの一、二行で完結出来そうな話って、実のところ結構辿り着かなかったりすると思う、大概そんな話だったかも。

例の「がんばる看板」を見たりして江古田を去る、帰り道に池袋が有ったので寄ってみたが、彼曰く負のオーラがヤバいとの事でそそくさと退場、俺は好きなんだけどなあ、デュラララ!!IWGP…、そしてニコニコ本社(今は亡き)、まあ二、三回しか行ったこと無いんだけれども、また行く事あれば嬉しい

 

明日も早朝バイトなもんで途中で別れて終電には帰宅、Twitterのタイムラインに流れてくる「会話」というアカウントと、ノーゲスの時に来店する集団サラリーマンって丁度同じ不快指数かも?とかどーでも良い事を考えていた、いかん、これを辞めたいのだ、と切り替えてみたりみなかったり。

明日も出勤、早朝から、すげーやだ、すっげええええええええ、やだ、辞めたい、本当にバイト辞めたい、アホらしい、馬鹿なんじゃねーの、ボケ

 

格好良い奴って、大概、痛過ぎる過去を持っている気もする、それを痛いと自らで理解している気もする、やっぱり、人は多少キモく無いと誰でも良くなってしまうんだろう、凄く寂しいけど。

なんか、人、人、とは言うけれど、人の事なんて実は分かってなくて、分かっていても精々自分基準で、俺の歌ってそれを人として歌う事で正当化しているに過ぎないんだと思う、俺は俺を許す為に歌っているし、それで皆んなが、自分を許せるならとっても幸せな事だと思う、俺はこういう事をマジで思っていて、それを冷笑している自分も居るから変だけど、それもいつから形成された自己だっけと振り返るのもたまには必要、色々な出会いが有った

 

俺は小中高と12年間で、本当に今でも毎日遊びたいくらい面白いと思えるやつって、数人だ、6人くらいだろう、4人くらいか、いや、3人、2人、1人。

俺は人と話す時、少し恐る恐る警戒しつつ言葉を選ぶのが好きだ、楽な奴もそりゃあ好きだが、面白いのは前者、てか、漫画なのは前者、俺は常日頃漫画で有りたい、別にどれとも言わんし、なんなら、どれでもないけど、伝わるだろうか

 

そんな奴、マジで会える確率が低過ぎる、俺なんて恥ずかしい話、そんな奴に出会いたくて仕方ないって気持ちが溢れそうどころか顔に出てるくらいなのに、それでも会えて数人だ。

ベストな感じでリスペクト出来るという気持ちになれたら、その人を君は大切にすべきだし、大切にせずとも、大切にするだろう、故に、大変喜ばしい事という理解だけは持っておきたい訳

 

そんなの人の勝手、とは言うが、マジでそう、マジで人の勝手だから俺はどうこう言わんが、良かったら皆様自分を愛して、そのついでに僕を愛すると良い、そうすると俺が嬉しい、この輪を広げたくて、手段として歌っているってのも事実だ、冷酷な様であったかいのかもしれない。

近所のファミマだけれど、異常に接客が良くて心配になる、何かあったのでは無いか、例えば、サロン系インフルエンサーにでも影響を受けちまったのではと、それはそれで良いのだ、俺が嬉しいから

 

誰にも負けるべきでは無いし、勝っている訳じゃ無いから戦うべきだ、一歩先に行こうぜ、でも俺はアンタが大好きだ、沢山の事に気付けたら幸せだって勘違い出来る気がするんだ。

俺は敗北を認めたら終わるから、マジで誰にも負けたく無い、俺の方が格好良いとまではいかなくても、同じくらい格好良くなきゃダメ、その為の模索を怠るべきでは無い、しかして、君は怠って良い、その分俺がやっておく、お前はダメ、お前は戦え、そういう事ばっかりだ、なんだ俺は、意味分からんくなってきてしまったぞ

 

兎に角俺は、面倒臭い男になりたい!

みんな大好きかも

皆んな凄いや、こんな俺なんてさ、だってさ、凄いよ、本当に

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傷女融解、東京パピーズ、本当に有難い二日間でした、とっても楽しくやれた、龍さん、ウメさん、誕生日おめでとうございます、とってもめでたい日だった、うむうむ。

そんで後輩はメジャーデビューした、デカい顔して調子に乗っていたけれど、別にちっとも変わらなかった、阿呆は阿保のままだし、それで良いし、それが良いんだろうと思ったよ

 

ワタナベ(a.k.a.女子供)とこの前何故か遊んだ、短い時間だったが、彼奴は不思議と居心地が良い、それこそ一個上だし、ある種先輩にあたるんだろうが、俺は別にそういう風には全く思っていないし、後輩とか思われてたら腹立つし、同期くらいでやっていきたい、年下側が何を言ってるんだという感じだが、別に、そんなんはなんとなくだ、そのあと何のアレか、蘇我も含めて三人で語らった、変な縁だ、ワタナベと蘇我は初対面だったらしい。

昨日だかは、いおんちゃんと遊んだ、ちょーちゃんもいた、名前は敢えて伏せるがたまたま入った中華居酒屋の飯が全部不味くて最悪だった、しかも俺ら以外誰も客が居なかった…、唯一メンマが美味かったんで、もう一品頼んだら無視されてた、なんか帰り際はコロコロの話をしたけどあんま覚えてない、若干時期が噛み合わず、ああ、そういや俺、この人達も年上なのか…、と変な気持ちになった、大抵の一個上はほとんど同期みたいなもん、先輩だ!って感覚なのは何故か吉村君と師匠だけだな…、そういや、ミウラん家にもこの前行ったっけ

 

明日というか、もう今日だが、朝からまたバイトだ、しかも6連勤が始まる。

俺は一体何者なのか、サラリーマンだろうが、結局同じ事を思うんだろうが、守るものがあんまり無いもんだから、プライドだけを守っていて、軽い様で重くて、しれーっと不幸な気持ちになったりする

 

歌えなくなったラブソングも、これまた成長だったりと言い聞かせる、そうやって人は変わっていく、そう簡単に人は変われないんだけれど、思ったよりも簡単に人は変わるんだ

 

うーん、皆んな、すごく真摯に向き合ってくれているよな、優しさとかじゃなくて、それだけのモノだと自らを信じているけれど、勝手なネガティブ思考でどーせ…なんてつもりになっちゃうから、本当に嬉しいんだよ。

僕らを応援してくれている人は、本当の意味で、どっか人より気にしいだったり、弱かったり、はたまた強かったり、変わっていたり、それが美しかったりするんだろう、愛おしくて仕方ない気持ちになった、さっき、まさに

 

友達もそう、俺は思ったよりも怠くて、ウケる奴なんだぜ

明日のろくでもない夜

明日は"下北沢ろくでもない夜"という、これまた突拍子もない名前の箱で演奏予定

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写真はこの前のバイト中、池で泳いでた亀、ただ、池やら沼って、寄生して脳を溶かすアメーバが存在している方もしばしばあるらしく、過去に一例だけ、日本でも佐賀県だとかであるらしい、フォーラーネグレリアっていうんだって、気を付けて。

どーでも良いね、最近はこういう、本当に必要なのか怪しい記事ばかりを読んでいる希ガス

 

明日はろくでもない夜になりそうなんですよね、そういえば、通称ろく夜って箱がありましてね、どうやら昔は屋根裏だったとか、えー、憧れのライブハウスじゃんか、なんかグミチョコ感があるんだよなー、渋谷ラママとか新宿ロフトとか下北沢屋根裏、良いじゃん良いじゃん!

しかも、明日は長尺だとか、したら、あんま演らん曲を積極的にやる日にしてみようかなーと、最近は僕らを既知って人も増えたらしいんで、ここでいっちょ、かましたろかなーと

 

僕らのアイデンティティが示せたら良いです、良い日になる気がなんとな〜くしてます

超微健康的半不良少年

信じていたのに…

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俺は"伊波まひる"(以下敬称付略:伊波さん)といつか、いつかを待てば、偶像すらも手に入るとすら思っていた、事実上としての解釈違いすら受け入れるつもりだったが、どうやら受け入れるなんて甘くない様だ、現実として叩きつけられた全ては気が狂ってしまう様だ。

小学五年生の頃だったか、頼り切っていた、クラス中の女子にキモがられようが、俺のLINEアイコンは伊波さんだったし、最早ハンドルネームも「伊波瞭斗」ですらあった、伊波まひるbotを運営していたし、声優(藤田咲氏)すら好きになって、初音ミクのベストCDを買ってみたりもしたが、伊波さん自体ではない事に気付いたりもした、生活がおかしかった

 

その時々の俺は、俺である必要が無かった、伊波さんから認識される事は無いし、高津カリノ先生からしても、大した存在じゃあ無い、し、勿論リスペクトの上で、伊波さんが有ってこそのWORKING!でも有った訳だ。

丁度その直後、俺はリアル女性に恋をした、当時薄々昔から好きな事には気付いていたが、革新的だった瞬間は、俺が体育の時間に体調不良でぶっ倒れた時、率先して保健室まで連れてってくれたあの瞬間だ、その子は伊波さんとは全く別物では有りつつ、僕にとっての一方的な解釈一致を淡々とクリアした、もう全部が好きだった

 

しかし、妙な事に俺は頑なに伊波さんだけを愛してると自らを騙し続けた、きっと、叶わないであろう恋に対して保険をかけていたんだろう、けれど、それでも、蓋をしても漏れる願望はあった、積極的に話しかけたし、その女子とはなんだかんだ仲良くもなった、気兼ねなく、一緒に下校する事も有った

 

1年後、いつも通りの光景だった、俺はクソガキらしく、放課後、机をどかして友達数人とトランプで大富豪なんかをしていた。

余りにもクソガキな為、殆どカースト制の優劣なんか無くて、当時クラスで最も賢く足も速くイケメンだった上に俺なんかとも良く遊んでくれたO君だって参加していたんだ、そう、良い光景だった

 

すると、僕が恋をしていたその女子がスライド式の扉の隙間から僕らを除いていた、なんだろうか、俺は率先して、ええ、どうしたんだよ!なんて話しかけに行った、いや…えと…、なんて照れ臭そうに、訳も話さずコチラをジッと見ている。

そしたら「あの、用があってね…」なんて言うんだ、そうか、告白か、そうか、これが噂に聞く、放課後の告白か、って事は、俺か、と、遂にその時が来てしまったのか、と、期待していないフリをしていた癖に、願望の蓋は一気に全開、溢れ出すのは究極的な程ポジティブな妄想、あまりにも先走って、喜んで勇んだ

 

「ああ、ちょっと今ゲームしてるんだけど、待っててすぐ行く!!」

 

「いや、瞭斗じゃなくて、O君にね…、用があって」

 

は?

 

は?

 

照れてんなよ

 

オイお前おかしいだろ

 

え?

 

O君?

 

マジで?

 

なんだろう、委員会?

 

いや、別だしな

 

え。

 

告白?

 

すると、O君は目にも留まらぬスピード感で、全てを察したかの様に、立ち上がりその子の元に向かった、「いいぜ、行こうぜ」なんて言ってら。

その女子も、いつもは男勝りのショートカットで元気っ子ってーのに、「うん…」なんてしおらしくなっちゃってさ、ふーん、は?

 

床に散らばったカードをふと見ると既にゲームは終了していて、O君は大富豪で決まっていた

 

無事、全てにおいて大貧民となった僕は、ポケットに閉まっていた絵やポエム、勝手な創作小説等書き溜めていたノートを取り出した。

死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね

 

1時間は書いた、イカれた憎悪だ。

そして、俺は伊波さんの事すら忘れていた

 

何も俺を救うモノは無かった、ちっぽけな話だが、俺にとっての偶像は、実像に取って代わられ、やっぱり実像は解釈違いを起こす。

裏切られた様な気持ちになって、勝手に失望して、そうやって今の俺が生まれてしまった

 

成功体験は人を成長させるが、失敗体験は人をその場に留まらせる、次に進むなんて無理な話。

俺もやっぱ、実像って事だ、結局どうなるかなんて、俺にすら分からない、俺に作者は居ない、キャラクターじゃないから

 

それでも愛して欲しいなんて言ってしまう以上は、愛さなきゃあならない、信じなきゃあならない、人間は醜い、本当に醜い。

それでこそ愛おしいと、やっぱり俺は言いたい、間違っているんだろうが、間違えていたい

 

お前の事も、彼奴の事もそう簡単に許す訳が無い、が、俺の脳の奥が許す、全部を許す。

だから、俺の事も許してくれないか、脳の奥で良い、刺し殺してくれたって良い、許してくれ、俺はその女の子も許してしまうんだ

 

いつからか、偶像そのものも、偶像みたいな実像も、みんな等しく愛おしくなったんだ

 

信じているから…